着道楽寄席
京都丸紅さんの衣装協力により繁昌亭で
ファッションショー&落語を楽しませてもらいました。
お仕事で落語が聴けるなら、喜んでお仕事します(笑)
(左より)
笑福亭たまさん
笑福亭銀瓶さん
月亭遊方さん
林家花丸さん
桂三四郎さん
残念ながら、足袋の写真は撮れませんでしたが、
男性の着物姿は本当にいいものですね。
今回はひと味違った着こなしで、
半襟、羽織紐、そして足袋など
細かいところにも拘ったコーディーネートでした。
落語を聴いて楽し、見て楽しい夜でした♪
年を重ねる毎に着物が馴染んでくるんでしょうね。
老いてこそ華・・・相応しい装いは正に着物ですね。
*この日は特別に写真撮影の許可がおりましたが、通常は撮影禁止です。
落語をまだ見たことない方は是非一度足をお運び下さい。
想像力が掻き立てられて、集中力も磨かれて、
面白いとはクセになるかもしれませんよ〜☆
2008年10月03日
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コメント
落語だーい好きです。
ん十年前に、難波花月に何度か足を運びました。
仁鶴さんに、『言わん前に笑うたらあかんやん』困ったことに先が読めるんです。
近代落語は、読んだ通うりの話の運びになるから、面白い!不思議?
もしや先祖は落語家?
お玉も、お出かけには着物着る事が、増えました。もちろん足袋は、文楽さんを愛用です。
投稿者 名前東京、お玉 : 2008年10月09日 23:39
>東京 お玉様
コメントありがとうございます。
東京は常打ち小屋が多くて良いですね♪
是非、落語を聞きにお着物と文楽の足袋で・・・(笑)
私も東京で江戸落語(正しい名称でしょうか?)を聞いてみたいです。
投稿者 文楽足袋 : 2008年10月17日 10:50